留学のデメリット

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  • 高額な学費を支払わなければならない

時期や地域、専攻や奨学金、単位取得スピード等によってかなり幅が出ますが、留学にかかる費用は一般的に行って非常に高額です。
これは現地の学生は支払う必要のない、Non-resident feeと呼ばれるインターナショナル生に科せられる学費が非常に高額なためです。

  • 日本の大学に比べると卒業が困難卒業

『入学するのは簡単、卒業するのは困難』
これは日本の大学と海外の大学を比べる時に用いられる表現です。
日本の大学が『入学が困難、卒業は簡単』だとすれば、その逆が海外大学です。

  • 卒業後、日本への就職が困難なケースが多い

日本の大学のスケジュールは日本企業の就職における採用活動に合わせた流れで組まれているため、学生が効率的に就職活動を進めることが出来ます。
しかし、海外大学と日本大学の就職活動スケジュールにはかなり違いがあるために、留学生は2つの異なるスケジュールを継ぎ接ぎしながら就職活動を行う必要があります。
加えて日本で就職活動が本格的に開始される秋頃、海外大学生は新しいセメスターが始まって忙しくなり帰国するのは困難なので、
日本で行われ始めるセミナーや説明会、会社訪問や筆記試験、面接などに参加することが出来ません。
物理的な距離は日本での就職活動において大きなハンデとなります。

  • 卒業後、現地への就職が困難なケースが多い仕事

海外で就職を希望する場合、英語が話せなければ話になりません。
しかも求められるのは日常会話程度ではなく、ビジネスレベルの英語力です。
現地の外国人達も本気で仕事を探し回っています。
彼等と対等にやりあうには、英語はそもそも当然として+アルファで秀でている才能や技術、即戦力が求められています。

  • 住居トラブルが多い

数割の外国人の方は、ホームステイをビジネスの一つとして考えています。
国際交流をメインに捉えた留学生受け入れと、ビジネスをメインに捉えた受けれとでは、必ず待遇に差が出ます。
楽しいホームステイは良好な人間関係無くしてはあり得ないので、ホームステイ先選びの際にはこの点を留意する必要があります。

  • 逆カルチャーショックによる日本生活への不適応化悩み

日本に帰国した際、逆のカルチャーショックを経験するかもしれないことを覚えてきましょう。
逆カルチャーショックにもカルチャーショックと似たような症状が見られます。
孤独感、疲労感、海外に戻りたい衝動、日本に対する怒りや絶望感といった精神的なものに加えて、肉体的な症状まで伴うこともあります。
特に海外に上手く適応出来た人ほど、帰国したときの逆カルチャーショックからの立ち直りが、より困難であるとも言われています。